やくぜんだしの素は1990年(平成2年)に生まれた、植物性の原料だけでつくった「だしの素」です。
原料となる植物はいい素材を探し、かつお節やイリコを使わずに小麦を麹菌でじっくり発酵させたものに、しいたけ、こんぶ、高麗人参、甘草、桂皮、ヤマノイモなどを使い、深いコクと香り、すっきりとした味わいが特徴の、おいしいだしの素に仕上げています。
また、少しだけ顆粒化したタイプなのでさっと溶け、手軽に使っていただけます。
やくぜんだしの素は、麹菌で小麦を発酵させたものに、しいたけやこんぶなど植物の良さを組み合わせ、古くから大切に食べられてきた高麗人参、甘草、桂皮、やまいもなどを加え、素材の良さを引き出し、おいしいだしの素に仕上げ、深いコクと香りすっきりとした味わいが特徴です。
かつおやいりこなど動物性の食品や遺伝子組換えの食品は使用していません。
やくぜんだしの素は和風、洋風、中華風など幅広いジャンルの料理にお使いいただけます。素材の風味を生かせるようにマイルドに仕上げました。
開発を始めてから30余年、美味しく手軽に使っていただけるように、いろいろな方々のご意見をお聞きしながら現在も研究改善をつづけています。
原材料は、時間をかけ徹底的に追跡調査をし、安全性、味や美容などの面からもアプローチし、ピックアップしたこだわりの植物原料だけを使用しています。
やくぜんだしの素は水に溶けやすく、使いやすいよう改善を行った顆粒タイプのだしの素です。
管理も容易で保管場所も圧迫しないので、ご家庭でのご利用に最適です。
やくぜんだしってどんなもの?
どうやって使えばいいのかわからない!
そんな方にも手軽に使っていただきたいので、「やくぜんだしの素」を使った料理と、使ってみた感想をご紹介します。
簡単なので、ぜひお家で試してみてくださいね。
第1回は、やくぜんだしの素のコンセプトにぴったりのこの方、野菜料理人として活躍されている田野実 温代さんに料理をつくっていただき、お話をうかがってきました。
やくぜんだしの素さえあれば、「とりあえず安心」と思える。家族のお守り調味料です。
一部顆粒化タイプで何にでも使えるので、「何か物足りない」と感じたら様々な料理にプラスできます。汁物はもちろんなんですが、例えば野菜炒めを作って味が物足りないと感じた時、ひとふりすれば美味しさがプラスされて満足感が上がります。
野菜オンリーの料理だと「旨味を如何に出すか?」が難しかったりするのですが、やくぜんだしの素があれば簡単に解決できます。家庭に一つあるととっても心強いです。
一部顆粒化タイプなので、使えるレシピは 無限に可能性があります。「旨味の幸せをじんわり味わいたい」なら、野菜をフライにしてお出汁につけた「揚げ浸し系」や、おでんなどもおすすめです。具材にやくぜんだしの素がしみしみで、とっても美味しいです。だしが濃すぎず優しい味なので、野菜との相性も良いです。野菜の甘さやおいしさが引き出されたように感じられると思います。何にでも使えるけど、素材のおいしさを生かしてくれる、そんなお出しです。
野菜料理人/田野実 温代さん
食の大切さ、野菜のおいしさを伝えるため「野菜Labo」を運営。豊栄町地域おこし協力隊。野菜の切り方や加熱の仕方で変わるおいしさの比較実験を1年半で80本以上行っている。野菜の使い方を教える料理教室、豊栄野菜を使った商品開発、出張料理、デザイン等を行う。
第2回にお訪ねしたのは、メディアなどでもご活躍されておられます、佛蘭西屋総料理長、藤原 修二シェフです。
取材中の短い時間でなんと3品も作ってくださいました。
このレシピがあればお家でおしゃれな ランチがまるっと出来ちゃうのでは!?
今日は、全部で3種類やくぜんだしの素を使ったお料理をご用意しました。
まず、やくぜんだしの素のスープに鶏肉の旨味を引き出すことがポイントになります。
鶏の胸肉は、パサつくので使いにくいと思われている方が多いですがやくぜんだしの素のスープを作り、その中に鶏の胸肉を入れて余熱でゆっくり火を入れます。
そして温度が下がるにつれて鶏肉が持っている旨味をやくぜんスープに引き出すと同時にしっとりとした食感に仕上がります。
次に、そのスープを使ってクリームソースに旨味を足すことでやくぜんだしの素本来の味わいがひきだされます。
このクリームソースは、後味がとてもすっきりとしてました。
これがやくぜんを使っている意味合いなんだろうと思います。
最後に、やくぜんの旨味をすべて身体の中に入れてもらうと思い、胸肉の旨味が入ったスープに溶き卵を入れてやくぜん玉子スープを作りました。
やくぜんだしの素の素材が正直に作られているので料理の邪魔に一切ならないんでしょうね!
ここまで素材の旨味を引きだしてくれるとは、僕もびっくりしてます。
ご家庭で使われているお出しをやくぜんだしの素に変えると身体にいいものを取り込めると思います。
ぜひ、やくぜんだしの素を使ってもらえると良いと思います。
佛蘭西屋でも使って見ようと思います。
フレンチシェフ/藤原 修二さん
岡山県出身。専門学校卒業後ホテルニューオカヤマ入社。後、帝国ホテルへ入社し、村上信夫氏に師事。退社後広島エアポートホテル総料理長を経て現職、賀茂鶴株式会社佛蘭西屋取締役総支配人総料理長を務める。トックブランシュ日本支部会員。クラブガストロノームプロスペールモンタニエ日本支部会員。内閣府認定公益社団法人全日本司厨士協会中国地方本部東広島備北支部支部長を経て特別常任相談役就任。2013年厚生労働大臣表彰 受賞。広島県海の道プロジェクトへ参加。ブルガリア人民共和国日本大使館バラの騎士任命。2015年CGPMシュバリエ サン フォルテュナ表彰受賞。一般社団法人広島県日本調理技能士会会員。
※お近くの取扱店をご案内いたします。
父が胃がんの手術をし、食事改善を!と熱心に「玄米ご飯」の普及活動をしておりました。
結婚をし子供が生まれることになり、広島に帰り父の手伝いをと思い帰郷しましたが、
中途半端な気持ちでは家族は養えないぞ ! と自分の道は自分で切り開いて行け ! と送り出してくれました。
父とは違うところで玄米ご飯の試食会をスタート。
自転車の荷台に保温ジャーを乗せ、お寺さん、集会所、公民館などを借りてコツコツ歩き続きました。 しかし、行けども行けども荒野でした。 生きるため紆余曲折はありましたが、私にはとても良い学びになりました。40歳代 女性
我が家ではみそ汁や煮物以外にチャーハンの隠し味としても使っています。
味に深みがまして、おいしくなるので家族にも好評です。和食だけでなく中華や洋食にも使えます。
50歳代 男性
ただお湯に溶かすだけでやくぜんスープができるので、小腹がすいたときに飲んでます。
出張の時にも宿泊先のホテルで飲んで温まっています。
60歳代 女性
いつも新玉ねぎのシーズンになったら水にやくぜんだしの素を入れ、コトコト煮込みます。
やさしい風味なので新玉ねぎの素朴な味を邪魔せず、風味を引き立てます。
他の調味料を入れなくてもおいしくいただけます。
50歳代 女性
ポトフ、おでん、煮物、なべ物など煮込みに料理に合います。上品でまろやかなので我が家の定番料理にはもちろん、スープや麺類にも使っています。
ご意見多数
やくぜんだしの素とカレーの相性抜群です。ぜひお試しください。
※お近くの取扱店をご案内いたします。
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